お知らせ

 2024年12月14日(土)                    吉見町 フードパントリーのお申し込み受付中です。

 2024年11月16日(土)                 川島町 フードパントリーのお申し込み受付中です。 

 2024年11月8日(金)・ 9日(土)  川島町 フードドライブのご案内(イベント情報をご覧ください)

    2023年10月 10日(木).                  吉見町 フードドライブのご案内(イベント情報をご覧ください)

 

もったいないをありがとうへ

十分安全に食べられるのに破棄される食料を、個人や企業から寄付いただき、支援補必要としている方々へお分けしていく、それがフードバンク活動です。

フードドライブ・パントリー開催

2024年度4月から来年2025年3月までのフードドライブ、フードパントリーの日程をご案内しています。

活動報告

第7回のフードパントリーを開催しました。敷島製パン㍿パスコ埼玉工場様から食パン・菓子パンの提供をいただきました。ありがとうございました。



ボランティア参加

フードドライブ、フードパントリーのボランティアさん募集中です。

お米、野菜、加工食品等の提供も大募集です。また、パントリーで食品の提供を受けたい方は、こちらから申し込んでください。

私たちの定款

この法人は、フードロスの解消に取り組むと同時に「食」のセーフティネットの仕組みをつくることで、小さな「助けて」の声を早い段階でキャッチし、生活の立て直しを図るきっかけとなることをめざし、地域住民、NPO社会福祉法人、一般企業、行政など、立場を超えた連携によるフードバンク活動を行うことを目的とする。

ダウンロード
NPO ?????????? み・かわじま 定款.pdf
PDFファイル 305.1 KB

食料の依頼について

こちらの書式にご記入の上、お問いあわせのメッセージ欄にその旨をお書きいただき、送信してください。こちらから連絡を差し上げます。

ダウンロード
食品提供依頼書.pdf
PDFファイル 95.3 KB


思いやりを元に、フードバンク活動を通して地域で支え合いの輪を

私たちがめざす3つのこと

 ①もったいないをありがとうへ

 ②「優しさ」「思いやり」を大切に

 ③生きる権利を守る

 

日本の食料自給率は、カロリーベースで37%(2019年農林水産省)という状況の下、安全に食べられるにも関わらず破棄される食べ物が年間612万トン(2017年)あるといわれています。一方で経済的な理由で必要とする食料が買えないなどの生活を強いられている世帯は16%にのぼります。

フードバンクは、品質は何ら問題のないものの、やむなく破棄されていまう食品を無償で提供を受け、支援を必要としている家庭や福祉分野の施設、団体に必要な食品を寄贈し、食べられる食品を有効に活用する活動です。

コロナ禍、雇いどめや収入の減少などが連日のように報道されています。継続的な活動を展開し、行政、福祉分野の団体ともしっかりとつながり、協力いただける個人、団体、企業を広げ、運営を強めていくためにもNPO法人として設立しました。